塩分(食塩)とナトリウムの違いと計算方法

実は同じではない塩とナトリウム、その違いと、ナトリウム量から塩分量への計算・換算式(計算ツール)をご紹介。

食品の表示には塩分が記載され、塩分量が気軽にわかります。

しかし、特に海外サプリメントを摂っている人は分かりにくいですよね。ナトリウム表記が多いからです。

というかそもそもSodiumと書いてありますね。

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Sodium=ナトリウム 日本語と英語では名前が違う!

栄養表示 英語 Nutritional information ゲータレイド

まず海外産の食品やサプリメントの表示を見るとナトリウムらしき記載がない!

そう思うことでしょう。

それもそのはず、ナトリウムは英語ではありません。

元々イギリスで発見されたナトリウムではありますが、その際のナトリウムの語源はラテン語です。

しかし、アラビア語のsoda(ソーダ)から派生し、英語ではsodiumと言うのだそう。

ナトリウム=Sodiumです。覚えておくと便利ですよ。

さて、それでは本題に入っていきましょう。

 

塩分とナトリウムは違う?

料理研究家男性 調味料迷う

まずは簡単な化学式を使って!

ナトリウムはNaで表すことができます。

塩分はNaClで表すことができます!

NaCl=塩化ナトリウム=塩素+ナトリウム

つまりナトリウムだけではなく、塩素もくっついているわけです。

ただ、どちらも体に必要なミネラルであることは間違いないです。

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塩素は↑でご説明した通り、ミネラルで、摂取しなければならない量が多い主要ミネラルですね。

ただ塩分=NaClで摂取するので基本的に現代人が不足することはあまりありませんね。

ナトリウムも同様に主要ミネラルの1つですが、こちらも過剰摂取気味の日本人が意識的に量を増やしてとるべきものではないです。

 

ナトリウムから塩分量への計算・換算式

(食塩量(g) = ナトリウム量(g)×2.54)

食塩量(g) = ナトリウム量(mg)×2.54÷1000

となります。

ナトリウムは㎎単位での表記がほとんどなので、計算式では2つ目のものを使用します。

いかに計算ツールをお付けしますのでせっかくなので計算してみてください(^^♪

 

日本人の塩分の推奨摂取量

せっかくなので、ここで日本人が推奨されている1日の塩分の摂取量をお話しておきます。

「日本人の食事摂取基準」(2015年版)では、「目標量」として男女別の数値が定められています。

 男性  8g
 女性  7g

しかし、実際に男性の平均摂取量は11g、女性の平均摂取量は9.4gと過剰摂取している状態です。

特に運動をしていない人は気を付けましょう。

関連記事:アスリート、トレーニーの塩分摂取はどうすべきか?

 

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